みなさんは、文具ソムリエの菅未里(かん みさと)さんをご存知ですか?
ゴールデンタイムの人気番組”マツコの知らない世界”で、そのめずらしい肩書きが注目され、一躍時の人となりました。
そして、その菅未里さんが再び”文具ソムリエとして”マツコの知らない世界に出演することが決まりました。
そんなわけで…来週10/11(火)よる8:57〜TBSテレビ「マツコの知らない世界」秋の文房具の世界に出演します!撮影とても楽しかったです^_^
↓写真はリハーサルです。 pic.twitter.com/XCiB5c1jXQ— 菅 未里(文具ソムリエール) (@misatokan) 2016年10月6日
ということで今回は、ちょっと変わった文具ソムリエ”菅未里”さんについてご紹介します。
内容としては、菅未里がどんな人物なのか?や文具ソムリエとして、マツコの知らない世界で今までに紹介してきた文房具などを中心にご紹介します。
文具ソムリエ御用達の品々もご紹介しますので、最後までどうぞ読んでみてください。
文具ソムリエ”菅未里”とは?
文具ソムリエの菅未里さんは普段は、東急ハンズで会社員として働いているごく普通の一般人です。
ただ、他の人と違うところは、”仕事をしている以外の時間すべてを文房具に捧げていること”です。
私は雑誌を中心にメディアで活動していますが、普段は会社員として文房具の販売をしています。
文具ソムリエール、文具レディの活動は始業前や就業後、休日をつかって行っています。
販売員とわかると会社が広告塔にするために育て上げたと思われたり、会社としての活動と思われたりするのですが、全く違います。そもそも、私は当初文具部署で働いていなかったのです。
むしろ働いていなかったからこそ今の活動を始められました。
誰よりも文房具のことに精通し、大好きだからこそできることですね!
菅未里さんのブログで、文房具に対する考え方が伺える写真がありました。

収録はしたもののカットされていたお話があります。
それは「鉛筆の削りカスの美しさ」について。鉛筆の削りカスってじっと見つめると結構芸術的な形をしていて面白いんです。
鉛筆の削りカスに美しさを感じる菅未里さんは、心もきれいな方なんでしょう。
ネットでは”闇が深い”と言われている彼女ですが、テレビでは見れない一面が見えた気がします。
ちなみに、文具ソムリエールという資格は存在しません。ワインソムリエや野菜ソムリエなどは資格として存在し、
むずかしい試験を合格した人のみ名乗れるものです。
しかし、文具ソムリエールというのは正式な資格としては存在しないようです。そのうち、菅未里さんが資格制度化に向けて活動してくれるかもしれませんね。
ですので、文房具を愛するひとなら誰でもなれる職業ですね。夢のあるお仕事だと思います。
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